あなたの職場にも「意識高い系上司」はいるでしょうか。
意識が高いのと、意識高い系は全く別の生き物です。
この記事を読んで、当てはまってしまえば、意識高い系上司にすでに振り回されている可能性あり。
一方、めんどくさい「意識高い系上司」を上手にあしらう方法も載せておきますのでぜひ参考にしてください。
それでは早速いってみましょ~!
意識高い系上司の特徴と意識高い(優秀)な人との違い
- 自分の武勇伝を言いたがる
- 自己啓発などの話を押し付けてくる
- 仕事をせずに人脈づくりにいそしむ
- 自己評価が高すぎる
- 口ばかりで動かない
- 仕事を部下に仕事を押し付けて自分の成果にする
- 仕事で結果を出せていない(結構な勤続年数なのに全然スキルを持ち合わせていない)
- 朝礼で将来の夢を語らせる上司
- 上の人にはごますりがひどい
- 脳死で無駄なな企画をやる上司
- 仕事が理解できておらず、無駄に高い目標を掲げる
まず、意識高い系上司と判断するには、周りからの評価と上司自身の評価の乖離があります。
会社で働いていれば、ある程度の「うわさ話」というのは付き物ですよね。
意識高い系上司は、自分にめちゃくちゃ自信を持ってることが多いですが、逆に、周りの人からの評価はそんなでもないことが多いです。(笑)
自分の武勇伝を話したり、自己啓発で覚えた名言などを押し付けてきたりと、自分では部下に良いことをしているつもりですが、うざがられていることがほとんどですね。
うざい~!!!
私も会社にいた頃、部長がわざわざ昼休みにみんなに見えるように自己啓発本を読んでいて、しかもそれをコピーして気になった部分をマーカーして私に渡してくる、ということをされていました。
う、うざすぎる…!(笑)
「コピー代もったいないし、仕事しろ💢💢💢」
って思ってました~(* ´艸`)クスクス
また、意識高い系上司は仕事ができないことが多いですが、それを見せないように虚勢を張っていることがほとんど。(もうバレている)
だから上司に言われればムダな企画(習慣)も脳死でやるし、自分より目上の人にはごますりがひどいです。
さらに仕事ができないため、とんちんかんな事を言ってみたり、空気が読めなかったり、無駄に高い目標を掲げたりなど、周囲からしたら、本当に迷惑な行動を気づかずにしています。
一方で、意識高い(優秀な)人との違いはまさに、
【仕事ができるかどうか】
の一点に限られるでしょう。
仕事ができるのであれば、意識高い系とは呼ばれません。
仕事ができないにもかかわらず、「仕事してます、部下を指導してます感」を出している所がうざいと思われてしまうんですよね~。
意識高い系の上司がうざい!押し付けや絡まれた時の対処法
意識高い系が上司になってしまったときの対処法はこちら。
- 周りの人と情報共有
- 仕事以外はできるだけ関わらない(物理的に避ける)
- 絡まれた時は仕事が忙しいアピール
- 興味のない・冷たい反応
意識高い系上司でうんざりしているときは、できるだけ周りの人と情報共有しましょう。
逆に考えれば、意識高い系上司の言動などは、飲み会での【共通ネタ】になります。(笑)
一方で、絡まれた時は仕事が忙しいことや、打ち合わせなどで話を聞けない状況をつくりましょう。
「仕事」を理由にすれば、意識高い系上司も引き下がるしかありません。
また、本当に嫌でどう思われてもよい場合、わざと大げさに「興味のない・冷たい反応」をするのも有効です。
意識高い系上司は「褒められたい、話を聞いてもらいたい」ので、きちんと話を聞いてくれない人には徐々に自分から近寄らないようになります。
あなたの上司は意識高い系?
意識高い系上司はほっといて(笑)、さっさと仕事終わらせて帰りましょ(^^)/
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