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今回は逃げ上手の若君の人気キャラクターである雫の正体についてです。
また雫には「男の娘」である疑惑もありますが本当なのでしょうか?
正体や男の娘疑惑について解説していきます。
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目次
逃げ上手の若君の雫の正体とは?
あけましておめでとうございます🌄
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— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) December 31, 2021
逃げ上手の若君の雫の正体について解説していきます。
雫の正体➀諏訪頼重の娘
雫は諏訪頼重の娘として時行に紹介されています。
ただし史実では、諏訪頼重に娘がいたという記録はありません。
よって血のつながりはない、または妾の子、さらには史実にはいないオリジナルキャラかもしれないという考察ができます。
一方で一部では、頼重の息子の誰かが、巫女として登場しているのか?と言われています。
雫の正体②秘術や事務に優れ諏訪大社で働いている
雫は諏訪大社で諏訪頼重の仕事を手伝っています。
秘術や事務に優れているため、諏訪頼重のサポート、秘書のような形で働いています。
大人しそうな見た目をしていますが、頼重に対してはどストレートの毒舌を吐くキャラで、そのギャップも人気のひとつでしょう。
雫の正体③逃若党ではお世話係
雫と時行の出会いは頼重が時行を鎌倉滅亡から救ったときです。
その後、時行をサポートする逃若党に加わりました。
逃若党ではみんなのお世話係というポジションで、時々秘術でも戦いをサポートしています。
頼重と同じく、雫は時行の「逃げ上手」の才能を見出していて、忠誠心も高いことが見受けられます。
雫の正体④時行を兄様と呼び慕っている・好き
逃げ若の雫が矢野妃菜喜さんで良かったよ
ぼざろで喜多ちゃんとカラオケ行ってる子も3期には後藤さんと接触してそうだけど pic.twitter.com/DNfJRrLSMQ— ちきちきチャンネル (@TKTKch_SUB) September 23, 2023
雫は時行を兄様と呼び、慕っています。
時行が身分を隠していたため、人前での呼び方を変えるように言われたのが発端ですが、兄様と呼べることに喜びを感じているようです。
さらに雫は時行が好きで、たまに暴走します。(笑)
双六に勝つために、時行を眠らせてキスをするという大胆な行動もありました。
時行は雫の気持ちに気づいていませんが、周囲にはバレバレなのでした。
雫の正体⑤御左口神(ミシャクジ神)
152話で雫の衝撃の正体が…。
高師直に斬られたはずが、雫は生きていました。
手応えがあったはずなのに、雫が生きていることで、人間ではないと感じます。
そして雫は「諏訪の御左口神(ミシャクジ神)雫と名乗ったのです。
ミシャクジ神とは、東日本広域で信仰されたとされる神ですが、そのなかでも諏訪での信仰が厚かったそうです。
謎多き神ですが、ミシャクジ神=諏訪明神とされ、諏訪の自然を扱っている神なのでした。
雫…、神なの?!
これまたすごいファンタジー展開ですが、神と言われるともう、性別とかそんな概念はないのかもしれませんね。
逃げ上手の若君の雫が男の娘である疑惑は本当か
逃げ上手の若君の雫に、なぜ「男の娘」疑惑が出たのか、解説していきます。
雫が男の娘と言われた理由
逃げ上手の若君 より
小笠原貞宗作者の得意なインパクト絶大な噛ませキャラかと思えば、『武士の手本』として敵側から主人公を導くかのようなポジションの美味しいキャラクターに。
目ボケ専門かと思えば度々主人公や味方にツッコミ入れる羽目になるのも好き。#悪役なのに憎めないキャラクター pic.twitter.com/F3KDBDpt37
— ラーハルト@レイヤード生まれレイヴン (@hunter_heart555) September 9, 2023
なぜ雫が男の娘かと言われた理由については、2つ考えられます。
まずひとつは、前章でもお話したとおり、史実では頼重には娘がいないからです。
頼重の息子が巫女になるために娘に扮していたのではないか、というのが1つ目の理由です。
そしてもうひとつは小笠原貞宗のセリフです。
千里眼をもつ小笠原貞宗が5人を捕らえた際、
「殿が猪から捕らえたダニはオス4匹、メス1匹」
と言ったのです。
捕まったのは、時行、頼重、虎次郎、亜也子、雫の5人。
あれ?メス1匹?
本当ならオス3匹とメス2匹なはずなのに、「オス4匹」と言ったことで、雫が「男の娘」なのではないか、という疑惑が出たのでした。
雫の役職は諏訪大社の巫女
公式でも雫は「巫女」と紹介されているため、女性である可能性が高いでしょう。
逆に男性で「みこ」を務める場合は、男巫(おとこみこ)といいます。
みこは一般に女性であることが多いので、男性の場合は、とくに男を付けて区別するそうです。
雫の性別は女性?神によりその概念なし
雫の性別は女性でおそらく間違いないと思っていましたが、神だったのでそういう概念がないのかもしれません。
ただし人間としては、女性だったということでしょうか。
頼重も「この娘」と紹介しているし、公式でも巫女、少女などといったプロフィールになっているからです。
一点、小笠原貞宗が言った言葉の真意は未だに謎…。
亜矢子も怪力娘と言われていて女性だしなぁ。
いやでも頼重の趣味か、雫自らか、男の娘である可能性は低いですが、捨てきれないのも事実です。
入浴シーンでも、はっきりどっちと言えるのかわからなかったですね…。(残念)
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逃げ上手の若君の雫の正体はミシャクジ神?男の娘である疑惑まとめ
逃げ上手の若君の雫の正体や男の娘疑惑についてのまとめです。
ポイント
逃げ上手の若君の雫の正体
- 諏訪頼重の娘
- 秘術や事務に優れ諏訪大社で働いている
- 逃若党ではお世話係
- 時行を兄様と呼び慕っている・好き
- 人間ではなく御左口神(ミシャクジ神)だった
逃げ上手の若君の雫が「男の娘」疑惑
- 雫が男の娘と言われた理由は小笠原貞宗のセリフと、史実で頼重に娘がいないことが発端
- 雫の役職は諏訪大社の巫女と紹介されているので女性の可能性が高い
- 雫の性別は女性である可能性が高い(ただし男の娘である可能性も捨てきれない)
以上です。
最新情報が入り次第、随時更新していきます。
ありがとうございました。