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逃げ上手の若君・吹雪の死亡説&今後どうなる?再登場についても解説

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逃げ上手の若君・吹雪はどうなるの?死亡する?

逃げ上手の若君の二刀流の剣士で、軍師の才能も持つ「吹雪」

諏訪の北の国境へ偵察に向かう逃若党は、吹雪と対峙することとなり、その強さゆえ時行に魅入られ、仲間になります。

しかし吹雪は足利尊氏の神力に屈してしまい、足利側の人間になってしまうのでした。

そんな吹雪の今後はどうなるのか?

また吹雪の死亡や再登場についてもまとめましたのでぜひご覧ください。

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逃げ上手の若君・吹雪は最後はどうなる?漫画での死亡状況

現在、逃げ上手の若君は漫画で連載が続いていますが、現在の所、吹雪の死亡は確認されていません。

よって吹雪が最後どうなるのかは分からない状態です。

しかし吹雪は足利側に寝返り、有名な歴史上の人物になりすまします。

今後どうなるのか、そして史実との比較で、吹雪の死亡について考察していきましょう。

逃げ上手の若君の吹雪はどうなる?今後や死亡説について

吹雪が今後どうなるのかや、死亡について解説していきます。

逃げ若・吹雪はどうなる?➀足利尊氏の神力に屈してしまう

時行に忠誠を誓った吹雪ですが、足利尊氏の神力にやられ、足利側に寝返ってしまうのでした。

足利尊氏の側近の一人・高師直は、そんな吹雪の「中毒」ぶりに、

「こうまでハマるということは、以前にも力を浴びているか、心に強い餓えがあるか」

と結論付けます。

時行への忠誠は嘘ではなかったはずですが、心のどこかで「飢え」を感じていたのも事実だったということでしょうか…。

吹雪が大食いであることも「飢え」の伏線だったのかも。

残念な気持ちが強いですが、結果として、時行たちを裏切ることになったのでした。

逃げ若・吹雪はどうなる?②とある有名な歴史人物になりすます

吹雪は時行たちを裏切った後、どうなったかというと、高師直に「高師冬」として生きることを言い渡されます。

逃げ若のストーリーでは、本物?の「高師冬」とは高師直の養子でしたが、鎌倉幕府残党との戦のなか、何らかの事故に遭い、軍馬に顔を潰される悲惨な死を遂げてしまいます。

その際に高師直は、吹雪に

「このガキになり済ませ。どうせ猶子なら、弱い親族より、強い他人がいい」と言い放ち、

吹雪に木の面をかぶらせて「高師冬」名乗らせ、足利のための刺客として利用することとしたのでした。

逃げ若・吹雪はどうなる?③死亡説について史実との比較

逃げ上手の若君では現在、吹雪は死亡していません。

一方、史実での高師冬の最期は自害だったので、吹雪も高師冬として自害(死亡)するのでは?と考えられます。

逃げ上手の若君は、多少ファンタジーっぽく脚色されていますが、基本は史実をベースに描かれています。

よって、吹雪は高師冬になりすまして史実と同じ展開を迎えると思います。

史実では、1349年、都で師直と足利直義による対立が発生すると、師冬も直義派であった憲顕と対立することになります。

そして敗れた師冬は1350年末に鎌倉から没落して甲斐国の須沢城(山梨県南アルプス市大嵐)に逃れますが、直義派の上杉憲将や諏訪直頼の軍勢に包囲されることとなり、1351年1月17日、逃げ切れないことを悟り自害(死亡)したそうです。

逃げ上手の若君の吹雪は今後どうなる?再登場は何話?

逃げ若・吹雪が仮面をつけて高師冬になりすまし、再登場するのは147話です。

足利尊氏に洗脳されて、時行たちを襲います。

そして時行は高師冬(吹雪)との戦いで絶体絶命。

また仮面が外れ、吹雪の顔を見て泣いている雫…、なんとも辛い再会となったのでした。

こんな戦い見たくない…

一方、足利尊氏の神力が強すぎて、高師冬になってしまった吹雪の洗脳が解ける可能性は低いと考えられますが、なんとか時行たちの想いで尊氏の洗脳が解けてほしいと願っています。

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逃げ上手の若君の吹雪は今後どうなる?死亡説や再登場まとめ

【逃げ上手の若君】吹雪がどうなるか、死亡や再登場についてをまとめると以下のとおりです。

まとめ

【吹雪はどうなる?死亡説や再登場について】

  • 逃げ上手の若君での吹雪は漫画でも死亡していないため、最後はどうなるかわからない
  • 時行に忠誠を誓った吹雪ですが、足利尊氏の神力にやられて裏切ってしまう
  • 吹雪は高師直に「高師冬」になれと命令される
  • 逃げ上手の若君では、吹雪は死亡していないが、史実通りなら1351年に自害(死亡)する可能性が高い
  • 吹雪が仮面をつけて高師冬になりすまし、再登場するのは147話

以上です。

ありがとうございました。

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