ゴローが「カミエラビ」に参加したのと同時に「愚者の聖典」という能力に目覚め、彼の元に突如現れた謎の存在ラル。
角の生えた褐色の肌の少女のような姿をしており、常に空中を浮遊しています。
そんな謎多きラルの正体は一体…?
さらにラルの強さや能力、2期での登場についても併せて考察していますのでぜひチェックしてみてください。
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目次
カミエラビのラルの正体は?
なんかこのキャラ、めっちゃ可愛いんだよな😇このキャラのグッズ、何か出たら買うかも😁#カミエラビ #ラル pic.twitter.com/s5BSZysKOk
— SPACE蟹ディアブロ@NIKKE (@SPACE27723510) October 26, 2023
謎多き少女、ラルの正体についてみていきましょう。
カミエラビ・ラルの正体は生まれてくるはずのゴローの妹
ラルの正体は、生まれてこなかったゴローの妹だったと考察できます。
ゴローの母親と浮気相手との子供をおろすかどうかについて言い合い、喧嘩するシーンが描かれています。
さらにラルのセリフで、
「自身は生まれてこれなかった存在」的な発言をしており、ゴローの生まれてくるはずの妹だったと断定できるでしょう。
ゴローはラルが生まれてくることを願ってくれた
実際にラルは生まれてくることはできませんでしたが、ゴローだけが、ラルが生まれてくることを願ってくれたのでした。
そのため、カミエラビの能力としてゴローのもとにやってきたと推測できます。
カミエラビのラルとは何者?強さや能力の正体
ラルの強さや能力についても解説していきます。
ラルはゴローの能力「愚者の聖典」を発動するきっかけ
そもそも、ラルはゴローの能力「愚者の聖典」を発動するきっかけとなっています。
ゴローがラルに意志を伝えることで、聖典と錫杖が具現化し、能力が発動する仕組みです。
愚者の聖典は、この世の因果や理を自分の望むままに操作し、書き換えることができますが、強すぎる能力でその代償も大きく、その因果操作に見合った「不幸」を背負うことになります。
つまりラルはゴローの能力「愚者の聖典」の一部とも言えるでしょう。
カミエラビ・ラル単体では戦闘できない
ラル単体では戦闘はできません。
必ずゴローとセットになって戦闘に参戦します。
というのも、ラルはゴローのサポート役のような存在で、ひとりで戦うことができないからです。
さらにラルの見た目からしてとても小さいので、単体では弱そうですよね。(笑)
よって結論としては、ゴローの能力「愚者の聖典」の補助役であり、その能力はものすごく強いですが、ラル単体では戦闘できない(弱い)ということになります。
カミエラビ最終回でラルは消滅…2期では主人公として再登場!
「#カミエラビ」12話
忘れられたゴローから本当の願いを思い出す皮肉も、望まれて幸せに産まれきたかったラルの存在が切ない。
願いを託されるその力の代償か…神に弄ばれている感はありましたね。
早くRe:startしてもらわないとこっちも忘れてしまうw pic.twitter.com/4YIHeJEO8s— ひいろ🍀🇺🇦 (@hiiro_now) December 22, 2023
最終回のネタバレにもなりますが、ゴローの存在を忘れてしまったホノカに、ゴローが殺されそうになります。
そのときにラルが庇い、自分が消えることでゴローに最後の力を与えたのでした。
まさかの1期最終回で主人公ゴローもいなくなり、ラルも消えてしまうという異常事態…。
一方、2期では、カミエラビ(神様を選ぶ戦い)が休止された12年後の世界が舞台。
ゴローのことを唯一覚えていて、人間として生まれ変わったラルが、彼を復活させたいと奮闘する姿が描かれています。
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カミエラビのラルの正体は?ラルの強さや能力と2期では主人公まとめ
カミエラビのラルについてのまとめです!
カミエラビ「ラル」
- ラルの正体は生まれてくるはずのゴローの妹だった
- ゴローだけがラルが生まれてくることを望んでくれたため、能力としてゴローのもとにやってきた
- ラルはゴローの能力「愚者の聖典」を発動するきっかけ
- ラル単体では戦闘できない
- カミエラビ1期最終回でラルは消滅するが、2期では12年後の世界で、人間のラルが主人公(生まれ変わった)
2期の放送を楽しみに待ちましょう!
1期を見ていない方は、2024年7月に再放送されますのでぜひ見てみてください。
ありがとうございました。