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わたしの幸せな結婚の黒幕は?映画ラストシーンのマスクの人物は誰

私の幸せな結婚(黒幕)

「わたしの幸せな結婚」での黒幕は一体誰なのでしょうか?

原作や映画の内容から、怪しいと考えられる「黒幕」を予想しました。

帝やゆり江のほか、映画のラストシーンに登場したマスクの怪しい人物とは?

わたしの幸せな結婚の「黒幕」が気になる方はぜひ読み進めてみてください。

わたしの幸せな結婚の黒幕は一体誰?

わたしの幸せな結婚での黒幕は誰なのか予想しました。

わた婚・黒幕候補➀帝

一番わかりやすい黒幕と言えば「帝」でしょう。

久堂家と薄刃家がつながり、強い力をもつことを恐れている帝は、あの手この手で両家がつながらないように画策しているからです。

重い病気を患っているため、自ら手を下すことはできないでしょうが、実行役に指示をして暗躍している可能性は十分にあると考えられます。

ただ、帝は誰もが思う「怪しすぎる人物」なので、黒幕に見せかけたミスリードかもしれません。

帝の他に黒幕がいて、「この人が黒幕?!」と、皆が驚くような人物を隠すための演出なのかも?

わた婚・黒幕候補②ゆり江

可能性は低いですが、黒幕の候補として「ゆり江」も考えられます。

ゆり江は清霞が幼いころから身の回りの世話をしている久堂家の使用人です。

信頼のおける人物だと信じたいですが、清霞や美世の行動をいの一番に把握できる人物であるため、黒幕説を浮上したのだと考えられます。

原作でもアニメでも、美世との関係は良好であるため、これ以上、裏切るようなことが起こらないことを祈ります。

これで「ゆり江」が敵側(黒幕)だったのなら、かなりのどんでん返しになってそれはそれで面白いかもしれませんね。

わた婚・黒幕候補③甘水直

甘水直も黒幕として怪しすぎる人物です。

甘水直(うすいなおし)の見た目は丸メガネで書生風であり、薄刃家の分家の長男です。

もともとは甘水直は斎森澄美の婚約者候補でしたが、強い勢力をもつことを恐れた帝により、その結婚は叶いませんでした。

その後甘水直は家を離反し、新興宗教・異能心教の祖師となります。

甘水直の目的は国家の滅亡・社会の転覆であり、強敵キャラとして美世や清霞の前に立ちはだかることは間違いでしょう。

わたしの幸せな結婚・映画のラストシーンに黒幕に関連する描写

わたしの幸せな結婚の映画では、ラストシーンに意味深な描写がありました。

わた婚映画で黒幕の最後のシーンでのセリフ

映画のラストで、

「すべてうまくいった?」

「美世また会おう」

というセリフがありました。

何もかも見透かすようなこの言葉から、美世を狙っていることや、異能のことを理解していることが分かります。

また奥津城のことも理解しているので、異能持ちの名家であれば当主もしくは当主に近い人物だと予想できます。

わた婚映画で帝の専属医師と最後話していたマスクの人は誰

帝の専属医師・枢木忠則と話していた人物は甘水直(うすいなおし)の可能性が高いです。

国家転覆のため、夢見の能力をもつ美世を付け狙う人物だからです。

さらに甘水直は美世のことを「わが娘」と表現しており、異常な執着があると見受けられます。

原作にも出てくるキャラですし、個人的には黒幕(ラスボス)として一番しっくりくる人物だと感じます。

私の幸せな結婚・黒幕予想まとめ!映画ラストシーンの人物は?

わた婚映画のラストシーンに出てきたマスクの人物は「甘水直(うすいなおし)」の可能性が高い

わたしの幸せな結婚での黒幕予想は以下のとおり

わたしの幸せな結婚
黒幕予想
理由
久堂家と薄刃家がつながることを恐れているため
自身の力を保つため、裏で暗躍している可能性が高い
ゆり江清霞や美世の行動をいの一番に把握できるため
甘水直国家転覆を目論み、夢見の能力をもつ美世を付け狙っているため

原作の他、アニメや映画も続報が楽しみですね(^^)/

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